トヨデンについて

社長挨拶

当社は豊田電気工事株式会社として1972年に住友ゴム工業株式会社名古屋工場の常駐協力企業として発足いたしました。生産設備の制御部門及び工場電気設備の新設・更新・改善・改修・保全の仕事を受注し、主たる顧客の住友ゴム工業株式会社様の発展と共に当社の規模も拡大し、住友ゴム工業株式会社様のあらゆる工場の生産設備を担当させて頂くことになりました。

創業25周年の1997年には、豊田電気株式会社と改称し、以降は産業用自動制御盤の設計製作及び、それに付随する電気工事を主業務として、電気ならびに電子技術を活かしたさまざまな業務に取り組んでいます。また、豊田市を中心とした公共工事も請負うことで、地元の公共施設や電気設備の維持発展にも貢献させて頂いております。電気を中心としたエンジニアリングの力と現場からの発想を基に、技術のトータルコーディネーターとしてこれからもステークホルダーの方々のご期待にお応えして参ります。

代表取締役 芳賀 孝之

パーパス


エンジニアリングを探究し
地域と産業を支え続ける


豊田電気は、エンジニアリング(科学知識を物理・科学分野に応用することで実現化すること)を、
とことん調べて切磋琢磨し、常に技術の向上と体系化に努めて参ります。
そうして探究された技術力を有しているからこそ、
豊田市という地域に根付いたローカル企業として、公共工事、雇用、納税といった面で貢献をしていきます。
他方、住友ゴム工業様を代表する世界的自動車関係メーカーをサポートするグローバル企業として、
生産現場の安全化、高効率化、品質向上に寄与し、社会と生活を豊かにしていきます。
我々は、このように地域と産業を支える継続企業であり続けることが、当社のパーパス(存在意義)であると確信致します。

ビジョン


自律型提案企業として
技術のトータルコーディネーターになる


豊田電気は、お客様に依存する企業ではなく、お客様に頼られる1つのパートナー企業として自立(自律)をしていきます。
また、電気だけの専門的なエンジニアリングだけではなく、機械・ロボット・上位システムといった生産現場の複合的な
要素をトータルに提供できる総合エンジニアリング企業になるということ、
建設業として、電気工事以外にも幅を拡げ、トータルで施工管理できる企業になるということを、
当社のビジョン(目標とする姿)として掲げ、達成をすべく日々邁進します。

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